貯蓄がある程度増え、余裕資金ができ今後の資産運用を考え様々な運用方法を考えていると不動産投資に目が向きました。
その理由ですが不動産投資は、他の資産運用と比べてリスクが低く安定しています。
他の資産運用と比べると、例えば株式投資などはハイリスクハイリターンでなおかつ株式市場や経済動向等、素人では簡単に全ての情報を整理できず一筋縄で利益を生み出すことができません。
その点不動産投資は理論が簡易で素人でも理解が容易であると感じ不動産投資へと踏み込みました。
しかし不動産投資でもリスクが当然無いわけではありません。
修繕管理等の手間よるタイムロス、勤め人にとってそれらの手間は避けなければなりません。
当初は家賃収入のメリットに多大な魅力を感じていましたがシノケンハーモニー主催のセミナーにより、家賃収入だけでなく節税や団信による生命保険対策なども知り一つのメリットだけに収まらず、様々なメリットが有るのだと知りました。
今後わが国の年金問題、景気低迷による雇用問題等サラリーマンにとって我々の年代の老後不安は一層増えるばかりです。
今までのような右肩上がりの経済と違いそれらをクリアしていくには自己責任の度合いが今後ますます増えるだろうと感じています。
不動産投資はその点、賃貸需要がある都心のワンルームマンションなどに限れば今後有望な資産であり早期から開始していれば前記のような不安の解消につながります。
できれば新規購入や更に一棟アパート、マンションなどの大規模経営も夢ではありますがまずもって現時点で購入した物件での節税や家賃収入により繰り上げ返済を行い早期に家賃収入による安定した収入を得て、定年退職時の年金に当てられるよう努力していきたいと思います。
※個人の感想です。
他の資産運用と比べてリスクが低く安定しています。
- 宮城県
- M.S様
- 公務員
- 所有物件数2戸