虎の門に日本一高いビル

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虎の門に日本一高いビル

現在、東京ではさまざまな開発事業が行われ盛り上がりを見せる中
先日の日経新聞に新たな開発計画の記事が掲載されておりましたのでご紹介したいと思います。


以下、2017年5月20日の日本経済新聞、一部抜粋
330m都計審が開発計画決定

東京都都市計画審議会(都計審)は19日、東京都港区の虎ノ門・麻布台エリアの開発計画を決定した。

森ビルが高さ330mの超高層ビルなどを建てる計画で、2022年度の完成時には日本一高いビルになる見通し。

オフィスや住宅のほか、インターナショナルスクールなど外国人向け施設を充実させることで、外国人が暮らしやすい街づくりを目指し、東京の国際競争力を高める。

計画地は虎ノ門5丁目や麻布台1丁目、六本木3丁目にまたがる約8.1㌶で、18年度に着工する。総事業費は明らかになっていない。

63階建てと53階建ての住宅棟や低層の店舗棟なども建設する計画だ。

エリア全体の延べ床面積は約82万平方㍍で、住宅は約1300戸を供給する。

65階建てビルは現在日本一高い複合施設「あべのハルカス」(大阪市)の300㍍を抜く。

三菱地所がJR東京駅前で計画する高さ390㍍の超高層ビルが27年度に完成するまでは日本一になる見込み。

開発計画では外国人ビジネスマンやその家族らが暮らしやすい街を目指す。

65階建てビルの56階以上は海外の富裕層向け住宅(約80戸)にする。

63階建て住宅棟の低層階には日本に中短期で滞在する外国人などを対象にしたサービスアパートメントを整備する。

外国人女子が通う都内最大級のインターナショナルスクールも設置。

生徒数は約1200人を想定する。多言語対応が可能な子育て支援施設も整備し、未就学児から中学生までの教育環境を整える。

計画地の地下には歩行者通路を整備。

東京メトロ日比谷線の神谷町駅と南北線の六本木一丁目駅が地下でつながり、地域の交通利便性も大幅に高まる。



東京では開発が相次いで行われておりますが、今回の開発エリアは都心の中でも一等地ですので、日本一高い超高層ビルとして建設後は話題性が増え、観光需要が益々上がってくるとおっしゃられる方が多くいらっしゃいます。

元々、開発エリアである虎ノ門・麻布台エリアは海外の方々が多くお住まいになられている地域ですので、海外の富裕層の方やビジネスマンを誘致でき、今後の人気は上昇していくと予想されます。

このように、開発が多々行われる東京での不動産の資産価値は今後さらに期待できるとおっしゃられる方が多くいらっしゃいますので、まずは不動産投資とはどのようなものか?と思われている方もすでにお始めの方も是非、お問い合わせください。

弊社では、今後も魅力あふれる東京を中心として不動産投資のサポートを行っておりますので、1度ご検討してみてはいかがでしょうか?
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