「新都心6区」という最新トレンド

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「新都心6区」という最新トレンド

いわゆる東京都の不動産において、東京23区の分類で、「都心3区」「都心5区」「都心6区」というような呼び方があります。

都心3区とは、「千代田区、中央区、港区」のことです。

都心5区は、「上記都心3区に加えて、新宿区、渋谷区」を加えたものです。

そして、都心6区とは、上記都心5区に加えて、文京区を加えたものになります。

これが昔から不動産の世界では有名な分類でした。

ところが、この分類に、現在異変が起きています。

「新都心6区」という分類が登場してきたのです。

そもそも、この兆しは少し前からも現れておりました。

今までも、「都心6区」のことを「都心3区・新宿区+いずれか2区(台東区・文京区・墨田区・江東区・品川区・渋谷区・豊島区)を言う」というような風潮もあったからです。

そして、最近、ある公共機関の統計を調べていたところ、面白い統計に出会いました。

それは、「東京都(区部)の人口推移」、というデータなのですが、「平成11年〜平成21年の住民基本台帳のデータ」が23区別に表わされたものです。


早速、「都心3区」、「都心6区」を調べてみました。

この統計によりますと、平成11年〜21年までの人口の「増減率」は都心3区では、千代田区が6,493人、中央区が36,996人、港区が44,489人、合計で87,978人。

これに都心6区の残り3区(新宿区、渋谷区、文京区)の推移を見てみますと、新宿区17,226人、渋谷区10,341人、文京区21,062人になり
合計で48,629人になります。

これが、いわゆる「都心6区」の人口推移です。
(都心6区ですと、136,607人)


しかしながら、近年は「新都心6区」と言われる人口推移と人口移動が起きています。

新都心6区とは、都心3区に加えて、KOTASUと呼ばれる3区のエリアのことです。

KOは江東区、TAは台東区、そしてSUは墨田区、を指します。

この東京イースト(東側)のエリアに、今、もの凄い勢いで人口移動が起きているのです。

試しに、前述の統計を見てみましょう。

江東区70,283人、台東区13,554人、墨田区20,484人となり、合計で104,321人となります。

これは、新宿区、渋谷区、文京区の合計48,629人の2倍以上です。

都心3区にこのKOTASUを加えた6区は、今「新都心6区」と呼ばれています。
(合計で192,299人)

実は不動産の世界において、「都心6区」は、将来性、資産性、安定性から見ると、完全に「新都心6区」へとトレンドが変化しているのです。


弊社では、物件の開発にあたり、これら最新のトレンドやマーケットの変化を敏感にキャッチしています。

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