--新築マンション購入⇒転売利益の成功事例多数--☆『中古マンション価格』⇒『新築時比30%近く価格上昇！』

☆『中古マンション価格』⇒『新築時比30%近く価格上昇！』
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2008年1月15日付の住宅新報の記事によると、『築浅中古』物件の価格上昇率を調査したところ、新築時に比べ30%近く価格が上昇する物件があったことがわかった。（不動産マーケティング会社調べ）

中古マンション価格の騰落率ランキング（07年版）発表による。

これは、07年に売り出された中古マンションで、01年以降に新築分譲されたものを調査。新築時当該住戸価格と突き合わせて、新築時からの騰落率を算出し集計したもの。サンプルとして1万666件を対象とした。

同ランキングによると、1位の物件はプラス29.5%の上昇率を記録した。

「築浅の中古物件は品質においても評価されているようだ」と調査会社では分析している。
（　⇒　逆に考えれば、新築を購入すれば、将来５〜１０年での築浅転売『利益』（キャピタル）も考えられるが、中古を購入した場合将来は、中古の中古での転売となり品質評価プレミアムが得られそうに無さそうだ。）

また、全体の平均騰落率においても、プラス2.7%と、新築時比価格上昇！　06年のマイナス4.0%と比べて6.7ポイント上昇！

平均築年数は07年が4.2年、06年は3.7年だったことから、築年数の経過が進んだにもかかわらず価格の上昇を示した事がわかった。