不動産投信世界で100兆円

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不動産投信世界で100兆円

平成19年5月1日の新聞記事によると、不動産投資信託(REIT)を通じた世界の不動産市場への資金流入が加速しているそうだ。

世界の上場REITの時価総額は欧州や日本をけん引役に三月末までの半年間で二割増え、百兆円に膨らんだ。導入国は新興成長国を含め二十カ国に広がり、投資マネーの受け皿になっている。

不動産専門の英投資銀行AMEキャピタルなどの集計では、三月末の世界のREIT上場は、計四百八十六本。時価総額は四千百七十億ポンド(約九十九兆円)に達した。不動産投資を開始する新設REITが増え、既存分の規模も拡大したそうだ。
 
日本でも大手不動産会社が専門法人を設立して、東京証券取引所に上場、三月末時点で三十七本、時価総額は六兆円を突破した。

これらは、世界的な不動産価格上昇の一因になる。

REITは小口証券の形で資金を集め、不動産に投資、賃料や売却益で配当する仕組みで、一般株式のように上場し、売買される。その為、株投資のように現金(自己資金の範囲)での投資が主になるので、自己資金が豊富な方は有利だ。

逆に、最近注目されているマンション経営は、自己の所有権が主張できる実物資産の投資の為、購入物件の担保評価の範囲でならば比較的低い金利において借り入れが出来るため、ほんの小額の自己資金でも、レバレッジをきかせて、都心のマンション経営が可能になる。

マンション経営(不動産投資)による資産運用は、都心部(転入超過の割合が最も高い東京都)でリスクヘッジできそうです。

ここ最近やっと、都心のマンション価格の上昇傾向が鮮明になってきました。

不動産価格(マンション価格等)は底値を折り返したばかりです。

特にこれからの上昇が期待される都心不動産は今注目されてきています。

特にワンルームなどのマンション経営は、サラリーマンでも、また、まとまった自己資金が無くてもはじめられる資産運用として、不動産投資の中でも特に注目を集めています。

世間は自己責任の時代になりましたが、個人でも、将来のインフレヘッジ(→人生のリスクヘッジ)を考える必要がありそうです。


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