最近のニュースによると
『総人口⇒3年ぶり増』『出生者数2年連続のプラス』
≪3大都市圏は過去最多で総人口の50.2%集中!≫
≪東京に10万人の流入進む≫
NO1の東京は、1年間で10万460人増えた。
≪関西圏は増加率がマイナスの減少に転じ、東京に対して地盤沈下が激しい関西という明暗がみて取れる。≫
現在の不動産投資はバブル経済の時期のように値上がり益を狙うものではなく、賃料などを投資額に対する利回り収入として考える方式が主流となっている。
日銀が若干の利上げに踏み切っても依然金利水準は低く推移するとの見込み。
そもそも利上げする市況ではないようだが。。
不動産投資の利回り収入の相対的な魅力は大きい。
株式や債券などに加えて不動産をポートフォリオに加える意味は小さくない
安定的に資産を増やそうと思ったら、種類の異なる投資対象を保有して、分散効果を高めることが基本になるからだ。
では、どういう手段で不動産に投資していくか。
不動産といえば多額の費用がかかる投資用マンション(マンション経営)などを思い浮かべ、自分にはとても無理と考えている人がいるかもしれない。
しかし、特にワンルームなどのマンション経営は、サラリーマンでも、また、まとまった自己資金が無くてもはじめられる資産運用として、不動産投資の中でも特に注目を集めている。
また、上場不動産投資信託(REIT)なら数十万円程度から不動産への投資が可能になる。
REITとは、投資家から集めた資金をオフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産に投資し、賃料などの収益を投資家に分配する仕組み。
一般の株式と同じように売買されており、投資する際は証券会社に口座を開設する必要がある。
比較的少額から投資できる。
しかし、実物の不動産に投資する場合と違い、上場されているREITであれば、必要なときにすぐに売却が可能だが、株式投資に似たものになる。
というのは、基本的には限られた自己資金の範囲内の投資ということだ。
逆に、実物投資は自分の所有権登記が可能で、その不動産担保で、低い金利で借り入れをし、レバレッジを利かせてより多くの投資が可能となる。
また、株式の予想配当利回り(東証一部平均で1%台前半)と比べても、利回り面での魅力は大きい。
(仮に2%の借り入れで4%の運用が可能ならば実質的には金利負担は無くなり、自己資金の投資額に対する利回りという点では驚異的な数字になることもある。)・・・が、このようなことは、基本的にはREITなどには応用しない。
いよいよ インフレ到来に備えた何らかの対策が求められます。
特にこれからの人口増加上昇が期待される≪都心マンション経営≫は今注目されてきています。
特にワンルームなどのマンション経営は、サラリーマンでも、また、まとまった自己資金が無くてもはじめられる資産運用として、不動産投資の中でも特に注目を集めています。
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