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マンション投資の利回り、
高いか低いか

マンション投資の主な収入は

「保有する資産から安定・継続的に得る現金収入」=インカムゲイン
です。そしてインカムゲイン運用で重要な指標となるのが、

リターン金額÷投資金額×100=(%)で算出する<利回り>。もちろん数値が高いほど利益率が高く運用効率も良いと判断できます。
マンション投資の<利回り>計算は…
年間の家賃収入÷物件の購入価格×100=(%)

【例】2,500万で購入したマンションの家賃収入が年間100万円の場合、利回り約4%となります。

現在、マンション投資の利回り相場は この4%前後ですが、他の投資と比べ高いのでしょうか?それとも低いのでしょうか?身近な投資を例に比べてみたいと思います。

マンション投資の利回りと
定期預金の利回り

最も身近で安定した資産運用の1つと言われてきた定期預金。ご存知のように定期預金のインカムゲインは金融機関へ一定期間 預けた際の利息です。

利回り計算は、以下となります。
年間の利息÷預貯金額×100=利回り(%)

2016年春 現在、定期預金の利回りは高くて0.2%。かなりの高額預金でない限り リターンは微々たるものですよね。

「運用によっては12年ほどで預金が倍に…」といった高度成長日本が夢物語とも感じる超・低金利時代。今や定期預金のメリットはローリスクな点だけになってしまいました。預け先の銀行が破綻しない限り資産喪失リスクはなく、元本割れもありません。しかし、利回り数値の示す通り“資産を増やす”目的での定期預金は機能しなくなっていると思います。

定期預金と比べると、マンション投資の利回りは十分に高いと言って間違いありません。

マンション投資の
利回りと株の利回り

銘柄によって高利回りが期待できる株などの有価証券はどうでしょう。株式投資のインカムゲインは、企業の業績によって主に年2回出される配当金。
1株あたりの配当金÷ 株の購入金額× 100=(%)
で計算されるのが配当利回りです。

例えば、2016年5月某日の配当利回りランキング・トップは6%前後。マンション投資の利回りに比べ高利回りで、多額のリターンが望めるものもあります。しかし実際に始めようとすると、そもそもスタート時点で潤沢な資金が必要だと分かります。資金がなく どうしてもやりたい場合はどこかに借金することになりますが、回収できる保証はありません。

株式投資にはマンション投資の利回りを大きく上回るものがあるが、多額の資金とハイリスクへの覚悟が必要と言えるでしょう。

マンション投資の利回りと
投下資金の考え方

このように利回りは1つの判断材料となりますが、異なる投資間では各々の条件が絡み一概に比較し辛い場合があります。分かりやすいのが「いくらの投下資金に対し、いくらリターンが見込めるか」考えるシンプル・シミュレーションです。

10万円を定期預金・株・マンション投資で運用した場合を見てみましょう。

手元の10万円を…
【ケース1】定期預金(金利0.2%)に預ける
【ケース2】株を200株(配当利回り6.12%)購入
【ケース3】10万円を頭金に、マンション(月家賃10万円)を購入

1年後、10万円の投下資金に対してリターンは?▼
※ここでは諸経費は考えません

【ケース1】定期預金 →年間利息=約102円
【ケース2】株式投資 →年間配当金=約6,000円
【ケース3】マンション投資→年間家賃=約100万円

投下資金10万円に対する年間利回りは…▼
【ケース1】定期預金 約1.102%
【ケース2】株式投資 約6%
【ケース3】マンション投資→年間家賃=約1,000%

マンション投資は他と比べても「投下資金に対する利回りが高い」=レバレッジ効果が高い、と判断できます。

もちろん物件購入ローン・運用経費は引かれます。が、マンション投資では始めから家賃収入でローン・諸経費を賄えるという事業計画に基づき融資を受けます。100%完璧とはいきませんが、事業計画では ある程度の予測・リスクヘッジが可能です。この計画をしっかり任せられるプロ・パートナーを選べば、不安も少なくなるでしょう。

加えて手元に<現物資産が残る>のがマンション投資の強みです。紙の資産・株に比べ、利用価値ある現物資産・不動産が自分の物となる安定感は何より大きなメリットです。

これらの理由から、マンション投資は「他と比べても十分に高利回り」であり「少ない初期投資でも可能な資産運用」と言って差し支えないと思います。

マンション投資の利回り、高いか低いか

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