増税前に買いたいモノは、家電・車・住宅 “投資用不動産も価格上昇傾向に”

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増税前に買いたいモノは、家電・車・住宅 “投資用不動産も価格上昇傾向に”

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  来年の消費増税前に買っておきたいものや
  それを見越して買ったものがある人が30.6%
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インターネットを活用した市場調査を行っている株式会社マクロミルが
10月2日から3日にかけて全国の20歳から69歳の男女1,000名を対象に「消費税に関する調査」を実施しその結果を同月7日に発表しました。

消費税が8%に引き上げられる来年4月までに買っておきたいものや
それを見越してすでに買ったものがあるのかを聞いたところ30.6%の人が「ある」と回答しました。

そこで「ある」と答えた人に増税前に買いたいものを具体的(複数回答可)に聞いたところ
最も多かったのが「家電製品」で49.3%でした。

以下、「車、バイク」(26.8%)、「住宅関連(リフォーム、改修含む)」(15.4%)、「日用品(洗剤・トイレタリー商品、化粧品など)」(14.7%)、「家具・インテリア商品」(11.4%)、「洋服・ファッション雑貨」(8.2%)、「嗜好品(たばこ・お酒など)」(7.2%)、「保存食品・冷凍食品」(6.5%)、と続きました。

結果を見ると高額な商品から日用品まで、幅広い商品において駆け込み需要が発生しそうです。
上記のアンケートでも住宅関連が上位に挙がりましたが
不動産投資の世界でも消費税増税を意識した為か上昇し、それに伴って投資利回りも低下しているようです。


投資用不動産を運営している㈱ファーストロジックが4日に発表したレポートによると
9月に運営する不動産投資サイトに新規掲載された区分マンションの価格は前月比で164万円上昇、問い合わせ物件の物件価格も前年比で68万円上昇しています。

想定する年間収入を物件価格で割った「表面利回り」は、新規掲載された物件では前月比0.31%減の10.31%まで下落し今年最低を記録したほか、問い合わせ物件の表面利回りも0.78%下落しています。

さらに一棟アパートと一棟マンションについて見ると、9月の新規掲載物件の価格と問い合わせ物件の価格はまちまちですが
一棟アパートの「表面利回り」は新規物件で前月比0.25%下落、問い合わせ物件で0.03%下落するなど、想定収入に対する物件価格はいずれも上昇しています。

住宅などの取引価格が高額になる商品は、増額による影響が大きい為、増税前の駆け込み需要によって、消費者の購買意識はしばらく高い状況が続きそうです。
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