下がり続けていた家賃相場に上昇の兆し

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下がり続けていた家賃相場に上昇の兆し

12月3日(火)の日経新聞のご紹介します。


『五輪へ首都機能強化 経済対策5兆円 政府案』

政府が掲げる経済対策5兆円の素案が明らかになりました。
来年4月の消費増税に備えるため、公共事業を1兆円程度積み増し
2020年の東京五輪開催をにらんだ、首都圏の環状道路整備などを前倒しすると書かれています。

五輪に向けたインフラ整備は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)、東京外郭環状道路(外環道)、首都高中央環状線の3つ環状道路の工事を短縮し
羽田空港の24時間運営を進める方針も改めて盛り込んでいます。


少し前の記事ではございますが
11月27日(水)住宅新報よりこんな記事がございました。

『首都圏ワンルーム 下落基調に一服感』
住宅新報社は年2回、4大都市圏の家賃調査を実施しておりますが
首都圏のワンルームマンションの結果がまとまった模様です。(2013年9月1日時点)

それによると、平均賃料は7万447円で、前回調査(2013年3月1日時点)に比べ0.15%とわずかに上昇したようです。

2009年3月以来8期連続の下落となっておりましたが
その後、2期連続で上昇したことになります。


2期連続の上昇値を合わせて0.3%弱程度なので
実質的に横ばいとみてよいでしょう。

ただ、下がり続けていた家賃相場が一息ついていることは確かだと書かれています。

今後の地価の動向や、賃料の動向はまだ誰にもわかりませんが
東京五輪招致、それによるインフラ整備が入り
今後、上昇していくのではないかと期待されている方が多いのは事実です。

不動産投資を失敗に終わらせない為のポイントとして
『投資時期』というものがあります。

8期連続で下がり続けた平均賃料が、上昇し始めたということは
マンション経営をお取組始めるのには面白い時期なのではないでしょうか。

しかし、いくら堅実な投資とは言え、リスクは存在します。

弊社の無料セミナーにてリスク回避方法を、余すことなく皆様へお伝えしておりますので、是非一度ご参加頂き
今後、ご検討して頂く上での参考にして頂ければ幸いです。
下がり続けていた家賃相場に上昇の兆し - マンション経営新着情報
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