個人年金(私的年金)とマンション投資の比較

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ーマンション投資で年金対策ー個人年金(私的年金)とマンション投資の比較

生命保険各社が2018年4月にも、新たに加入もしくは
更新を迎える契約者を対象して、
死亡保障などの保険料を全面改定する
見通しとなっています。
公益社団法人日本アクチュアリー会が金融庁から
委託されて作成している「標準生命表」が
11年ぶりに改定されるという背景があります。
平均寿命が上がったことも鑑みて、
死亡保障は下がる見込みですが、
長生きによるコスト増を懸念して、
医療保険は値上げするとみられています。
今後の各社の保険料は上がる可能性が高い昨今、
年金だけでは足りない老後生活資金を
どう生み出していくかが大きな課題といえます。

年金と老後の生活について

年金とマンション投資の比較

原稿 監修者について

三浦 義明

株式会社シノケンハーモニー
代表取締役

1995年6月株式会社日商ハーモニー(現シノケンハーモニー)入社。
2008年4月株式会社シノケンハーモニー代表取締役に就任。
その他、シノケングループ各社の物件管理会社、介護事業会社の代表取締役、建設会社、賃貸管理会社、少額短期保険会社、DX事業会社等の取締役を兼任。

マンション投資 成功体験談

年金と老後の生活について

マンション投資で年金対策

1.公的年金だけじゃない?個人年金(私的年金)とは

そもそも「年金」といえば厚生年金保険や国民年金というイメージがありますが、これらは国が運営している
公的年金と呼ばれるものです。
公的年金以外にも、民間の保険会社が運営している個人年金は私的年金といい、個人で資金を積み立てて、
年金のように受け取ることができます。公的年金の支給額が減額される可能性が高いとみられているなか、
個人年金は「自分自身を支える」年金ともいえます。

個人年金保険には一生涯受け取れる「終身年金」と一定期間受け取れる「確定年金」や「有期年金」などがあります。また夫婦のいずれかが生きていれば受け取れる「夫婦年金」、組み入れた金融商品の運用実績によって
年金額が変わる「変額個人年金保険」などもあります。

「終身年金」と「確定年金」で大きく違いますので、その違いを抑えておきましょう。「終身年金」は生きている限り受け取れますが、死亡した時点で年金支給は終了します。その中でも、10年や15年などの「保証期間」を設け、その期間内で死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金・一時金を遺族に支払うものが一般的です。

次に「確定年金」は一定期間積み立てた保険料をあらかじめ決められた期間のみ年金として受け取れます。
決められた期間中に死亡した場合、契約者本人に代わって、残りの保証期間に対応する年金・一時金を遺族に
支払います。つまり、決められた期間であれば本人もしくは遺族に支払う年金です。

2.個人年金(私的年金)とマンション投資の比較

今回は個人年金の中でも「終身年金」を始めた場合とマンション投資について比較してみました。

個人年金(私的年金)とマンション投資の比較図
  • ※1 終身年金保険の表は、生命保険文化センター
    「ねんきんガイド 2014年度版(男性の場合)」より
  • ※2 お客さまの諸条件やご年収、借入額により金額は異なります。
月額のシミュレーション例

個人年金の積立を始めれば、
老後生活は安泰なのか?

個人年金があれば、公的年金に加算する形で
老後の生活を支える強い味方となりそうですよね。
しかし、本当に重要なのは、70歳以降の
最も医療費が多くかかる時からです。
そこをカバーできる保険や
資産運用方法を選ぶことが大切です。

スタッフイメージ

3.その他の年金制度として確定拠出年金(iDeCo)が注目されています

その他、個人年金のみではなく、公的年金を補完する存在として、企業年金があります。
企業年金には厚生年金基金や中小企業退職金共済制度、また確定給付企業年金や確定拠出年金などさまざまな
種類が存在しています。しかし、中心的な存在であった厚生年金基金の運用難で多くの基金が解散に動いており、企業年金は縮小傾向です。

そんな中、2016年5月に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」が成立したことで、確定拠出年金(iDeCo)
対象者が拡大されました。

今までは自営業者や企業年金のない企業に勤めている会社員のみだったのですが、専業主婦や公務員、現状で
企業年金に加入している会社員も対象となったのです。これによって、ほぼすべての人が確定拠出年金(iDeCo)を利用できるようになります。

iDeCoの特徴としては、毎月掛金を積立して、用意されている金融商品で運用、60歳以降に年金もしくは一時金として受け取ります。ただし、基本的に年金なので、60歳まで引き出すことができません。
積立金5000円以上(1000円単位)で年に1回見直しができるのですが、突然の出費などには対応できません。

確定拠出年金(iDeCo)には
課題が山積み

投資信託での運用がメインなので、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、
エマージング株式、エマージング債券、ハイイールド債券、複合資産、REITなどから
自分で選択する必要があります。そもそも投資経験のない場合、
勉強するところから始まる点も浸透するまでには時間がかかるのかもしれません。
多くの人が利用できるからこそ、
しっかりとした知識を付ける
必要があり、
これからの課題が山積みです。

スタッフイメージ

将来に向けた備えを早い段階から始めることは、安定した老後を迎えるために欠かせません。
リスクマネジメントとして、個人年金のみではなく、生命保険代わりにもなるマンション投資という資産運用
方法も検討してみてはいかがでしょうか?

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シノケングループ業界トップクラスの実績
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