 |
新築か中古か?
不動産投資の対象となる物件ですが「不動産投資のデメリット・中古マンション投資のリスク」や「賢い不動産投資術」にも重要な条件を記載しましたが、さらに言えば中古物件と新築の大きな違いは耐用年数(築年数)にあります。当然の事ですが新築の方が耐用年数は長いのですが、中古物件と新築を比べ、利回りにそれほどの違いがないのであれば、当然ながら新築と考えるのが普通です。
また「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が平成12年に制定されましたので、それ以降と以前の物件の品質に大きな開きがありますので耐用年数にも影響します。
では、どの程度の利回りの違いであれば新築が良いかということですが、これについてはそう単純に結論を出すことはできません。ただ言える事は、同じ年収100万円の収益を上げるのに、2,000万円の新築物件の生涯収益が《年収100万円×60年=6,000万円》とします。
1,400万円の中古物件の生涯収益が《年収100万円×40年=4,000万円》とします。
購入時には600万円の得でも、結局2,000万円の収益機会の損失した物件を購入した事になります。
また一口に中古物件といっても築年数や物件のグレードもかなり違いますので、単純に新築物件に投資すれば良い、ということでもありません。
|
|
|